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【作品紹介】
・舞台は深海100mに沈む謎の海底遺跡。未知の遺跡を探索し、生還を目指そう!
・物語は全編、水中で展開! 水の中ならではのギミックも……?
【ストーリー】
人口100人ほどの小さな村、海鳴(うみなり)村。
近年、村の近海から、太古に造られたものと思わしき海底遺跡が発見された。
それを聞きつけた考古学の権威・千寿(せんじゅ)教授は調査チームを編成し、さっそくこの未知の遺跡の調査に乗り出すことになった。
しかし、調査中に起こった地震の影響で遺跡の入口が崩落し、一同は中に閉じ込められてしまう。
さらには調査チームの一員、夜見野(よみの) が死体で発見される。
酸素残量はあと70分。それまでにここから抜け出さなくては、待ち受けるのは確実な死だ。
疑心渦巻く水深100mの海中で、命がけの脱出劇が今はじまる。
【キャラクター】

千寿 成行 (せんじゅ なりゆき)
考古学の権威として知られる大学教授。
海底遺跡の発見を受けて、調査に乗り出した。

御神楽 愛香 (みかぐら あいか)
千寿教授の助手。
小柄で愛嬌がある女性。真面目な性格だが、少しドジな一面もある。

真向 エル (まこう える)
千寿教授の友人の紀行作家。
かつては世界を股にかけて活動していた冒険家だった。甘党。

相生 真宵 (あいおい まよい)
ダイビング器材メーカー「アクアヘヴン」のR&D事業部 チーフマネージャー。
数々のプロジェクトのローンチで、イニシアチブを発揮してきた。

十文字 面太郎 (じゅうもんじ めんたろう)
海鳴村の村人。
肥満体系の大男で、三度の飯よりも食べることが好き。
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