
・プレイ形式 :オフライン
・プレイ人数 :5人 (GMレス可能)
・プレイ時間 :2~2.5時間
・価格 :3200円 (販売ページはこちら)
・シナリオ :ろぼうのめんだこ
・イラスト :ぐるり
【作品紹介】
・「人が本になる」。舞台はそんな奇妙な病が蔓延する世界。
・プレイヤーの選択と行動により、事件の展開は大きく変化します。
【ご案内】
・多くのアイテムやカードが登場するため、複数の机、もしくは大きな机が使える部屋でのプレイを強く推奨します。
・内容物は指示があるまで、箱から取り出さないでください。
・トークン、カードが入った袋が、仕切り(封筒)の下に潜り込むケースがございます。ルールブックと設定書を取り出しても、トークン、カードが見当たらない場合、封筒を箱から取り出さず、箱を傾けるなどして取り出して頂きたく、お願いします。
【ストーリー】
西暦20✕✕年。「BOOK-END(ブックエンド)」と呼ばれる新種のウイルスの世界的流行により、人類は存亡の危機に立たされていた。
致死率100%のこのウイルスの最大の特徴は、感染者の体が死後、一冊の本になってしまうことだ。
本の収蔵とウイルスの研究を行う国際機関「世界図書館」では、多くの研究者たちがワクチン開発に取り組んでいるが、未だ完成の目処は経っていない。
このままだと、あと数十年で人類は滅んでしまうだろう。
そんな中、ウイルス研究の第一人者であり、ワクチンの完成に最も近いと言われたムクゲ館長の死体が館長室で発見された。
死体が発見された時に館内に残っていたのは、4人の職員と……一冊の「生きた本」。
静まり返った夜の図書館で、それぞれの思惑が交差する、犯人探しが始まる。
【キャラクター】
金雀児 縁 (えにしだ えにし)
男性。32歳。
世界図書館 東京支部の主任職員。

百日紅 千日紅 (さるすべり せんにちこう)
女性。20歳。
世界図書館 東京支部の司書。

武者竜胆 強香 ( むしゃりんどう きょうか)
女性。24歳。
世界図書館 東京支部の警備員。

鬼灯 レイン (ほおずき レイン)
男性。18歳。
世界図書館 東京支部の研究員。

ヌルスメラ
性別・年齢不詳の「生きた本」
